先輩インタビュー

回復期リハビリテーション病棟
看護師
水野 恵

医療と介護の大事な調整役
スムーズな連携で、みんなを笑顔に

看護師は医療ケアの知識が必要なのはもちろんですが、医療から介護まで全般にかかわります。患者様がリハビリテーションや療養に集中出来るよう、医師、介護・リハスタッフらと連携することも大事な役目です。そして何よりも笑顔が大切です。入院生活に戸惑っている患者様やご家族の話を丁寧に傾聴し、安心して入院生活を任せてもらえるよう心がけています。

この仕事のやりがいは？ 『誰かのためになる』自信がつく

回復期リハビリテーションの患者様には、安心して入院生活を送ってもらえるように努め、退院のときに「ありがとう。この病院に入院して良かった」と言っていただけるのが一番嬉しいですね。退院した後も在宅でどのように過ごされているのかいつも気にかけています。快適に過ごされていることを日々願っています。『誰かのためになる』という自信がつく、とてもいい仕事だと思っています。

まわりの環境は？ 四季の豊かな移り変わりが楽しめる環境

立地は山の中なので不便なこともありますが、四季の豊かな移り変わりが楽しめます。春は桜、秋は紅葉がきれいですよ。自然に囲まれて、時にはゆったりと気分転換ができます。

働いている職場の雰囲気は？ 明るい方が多く話しやすい雰囲気

当院の看護師には、看護学生の頃から当院に勤務しているベテラン看護師や、子育て世代の看護師も多く働いています。長く勤めている方や子育て中の看護師が多くいるということは、それだけ働きやすい環境と言えるのではないでしょうか。明るい看護師も多いため話しやすいです。新卒の方はもちろん再就職の方に対しても、最初はマンツーマンで丁寧に指導しますので安心してくださいね。

安心できる職場づくりは？ オープンな職場になるような委員会活動

院内には『教育』『安全』『褥瘡』『感染』などの“委員会”が設けられています。職場内での教育はもちろん、現状に満足せず改善できることを話し合っています。快適でオープンな職場になるよう“委員会”が機能していることも当院の誇るべき点だと思います。