ふれあい看護体験　令和６年８月

暦の上では秋が始まっておりますが、まだまだ暑い日が続いております。

８月７日のふれあい看護体験に笑顔あふれる3名の高校生が参加してくれました。

少しでもたくさんの体験ができるよう様々な内容の計画を実施しました。

自分の脈がどこにあるのか、脈拍は人によってリズムや強さの違いがある事の説明を受けて

血圧測定など人に触れての観察や測定体験をしました。

動画や資料を参照し、正しい手指消毒，正しいマスクの着用方法などの感染対策を学びました。

お茶ゼリーやキザミペースト食等の試食や説明を聞き、多職種のスタッフや患者様と接したことで、「患者様の気持ちが少し解った」「将来の目標に活かしていきたい」と言う声がありました。この体験が、学生さん達のこれからに役立って頂けたらと思います。

初めは学生さん、スタッフお互いにとても緊張していましたが時間がたつにつれ、笑顔も見られコミュニケーションも弾みとても充実した1日を過ごせました。